2022年度グッドデザイン賞受賞

この度、弊社資源回収容器「スタンドネットシリーズ」が
2022年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。

ペットボトルなどの資源物を回収する自立型回収ネットです。ペットボトル100%の再生ネットを使用しており、環境を考えるとともに、シンプルで使いやすい形を追求しました。毎日出すものだからこそ、出す側、回収する側、どちらにも使いやすい製品を目指しました。

審査員評価
コンパクトにまとまり、使うときは自立する。非常に単純な機能ではあるが、形状を保持する構造体の代わりに、メッシュ材の面強度のみでそれを可能にしている軽やかな製品。
比較的大きなものではあるが、「物体」としての存在感や主張が少なく、資源物回収容器という製品用途故か「この程度で良い」といった見切りのバランス感覚が面白い。
ものづくりのマインドとして「存在を強く主張しない」という方向性をとることはなかなか難しい。
必要十分な機能性を有しつつも存在は意識させない。ストレスフリーな暮らしのベースにはこういった良品が必要である。
受賞対象名 資源回収容器[スタンドネット]
分類 雑貨・日用品
受賞企業 株式会社アイベックス 
受賞番号 22G040256
プロデューサー 株式会社アイベックス 松本好明
ディレクター 株式会社アイベックス 松本章宏
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